弁護士紹介
代表弁護士 末原 浩人(すえはら ひろと)
都内刑事専門事務所における勤務を経て,2016年に末原刑事法律事務所開設。神奈川県弁護士会所属。早稲田大学法科大学院既修コース修了。東京大学経済学部経営学科卒。桐蔭学園高校理数科卒。
年数十件ペースで刑事事件・少年事件を扱う中で,痴漢,盗撮,不同意わいせつ,不同意性交等,覚せい剤,麻薬,大麻,危険ドラッグ,窃盗,強盗,詐欺,背任,恐喝,横領,住居侵入,建造物侵入,傷害,暴行,脅迫,器物損壊事件などで,不起訴処分や執行猶予判決を多数獲得し,示談交渉や逮捕・報道回避活動,準抗告や保釈などの勾留回避活動も得意としている。
また,痴漢,強制わいせつ(現・不同意わいせつ),覚せい剤営利目的輸入(230キロ160億円相当や15キロ10億円相当),不正競争防止法違反(営業秘密の複製),売春防止法違反(管理・周旋)事件で,嫌疑不十分による不起訴処分を,少年事件では痴漢事件や暴行事件で,嫌疑不十分による家裁不送致処分を獲得し,捜査段階の否認事件においても成果を上げている。
さらに,殺人未遂,傷害致死,強制わいせつ致傷(現・不同意わいせつ致傷)事件などで裁判員裁判を担当し,殺人未遂事件や強制わいせつ致傷(現・不同意わいせつ致傷)事件では執行猶予判決を獲得したほか,強盗致傷事件や強姦致傷(現・不同意性交等致傷)事件では不起訴処分を獲得し,裁判員裁判となることを未然に防いだ。
加えて,顧問が検察庁の交通部に長年所属した経験から学び,一般刑法犯とは運用が多々異なる交通犯罪にも強く,最終的な処分・判決が下されるまでの適切な見通しを示すことが可能である。
弁護士登録以来,一貫して刑事事件・少年事件のみを扱ってきた,刑事専門弁護士である。
ご挨拶
はじめまして。弁護士の末原浩人と申します。末原刑事法律事務所公式サイトをご覧いただき,誠にありがとうございます。
私は,中学入学以来,神奈川に住んでおり,長年お世話になっている地元に恩返しがしたいとの想いから,末原刑事法律事務所を開設いたしました。
これまで,事件の大小を問わず,ありとあらゆる刑事事件・少年事件を扱ってまいりましたので,性犯罪,薬物犯罪,財産犯などの通常事件はもちろん,裁判員裁判や少年審判など,刑事事件・少年事件である限りは,良質な刑事弁護サービスをお届けすることができます。
末原刑事法律事務所は,神奈川において最も交通の便に優れた横浜駅のすぐ近くにありますので,神奈川全域をカバーしているのはもちろん,神奈川から通勤・通学するなどして東京で事件に巻き込まれてしまった方や,そのご家族のお力にもなることができます。
もし,何としてでも無実を証明したいのなら,私がそのために全力を尽くします。一方,確かに罪を犯してしまったのなら,刑罰や社会的制裁をできる限り軽くするために活動するのはもちろん,示談など被害者に対する償いの道をお示しすると共に,二度と罪を犯さないようにするためにはどうすればよいかを一緒に考え,更生の道もお示しいたします。
刑事事件・少年事件は,どれだけ早く弁護士に相談したかにより,結論が大きく異なってくることが珍しくありません。末原刑事法律事務所は,電話相談初回無料ですので,ご本人やご家族だけで抱え込まず,まずはご相談ください。あなたを全力でサポートいたします。
顧問紹介
顧問 末原 雅人(すえはら まさと)
1978年に法務省入省。大臣官房会計課や訟務局などにおける勤務を経て,1995年に検察庁入庁。浜松・東京・横浜・小田原・八王子・川崎・立川・千葉・相模原・土浦における副検事としての勤務を経て,2018年に定年退官。
40年に及ぶ法務省・検察庁における勤務で得た豊富な経験を生かし,代表弁護士の活動をサポートしている。
ご挨拶
はじめまして。顧問の末原雅人と申します。
私は,長年法務,特に検察実務に携わり,副検事として多種多様な刑事事件・少年事件と向き合ってまいりました。
定年により,40年に及んだ公務員としての任を離れるに当たり,これまでに得た経験を生かしてほしいとの代表弁護士の要請を受け,顧問として末原刑事法律事務所に関わることとなりました。
一私人の身となった今,代表弁護士に対する助言を惜しむものではなく,代表弁護士が提供する刑事弁護サービスが,お客様にとってより良いものとなるよう,元検察官としての経験を生かし,尽力できればと思っております。
よろしくお願い申し上げます。